『CONTROL Resonant』発売情報まとめ:対応機種、価格、PC要件、先行アクセス

Remedy Entertainmentの新作『CONTROL Resonant』は、2026年9月24日に世界同時発売される。初日の対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、PCのSteamおよびEpic Games Store。Mac版は同年後半にSteamとApp Storeで提供される予定だ。
本作は2019年発売の『Control』に続く作品でありながら、シリーズを初めて遊ぶ人の入口にもなるよう設計されたアクションアドベンチャーRPGと説明されている。今回の主人公はジェシー・フェイデンではなく、彼女の兄ディラン・フェイデン。舞台もオールデスト・ハウスの内部から、超常的な力によって大きく変貌したマンハッタンへ広がる。
以下では、Remedy Entertainmentの発売発表と、資料に掲載された各ストアの情報を照合し、確認済みの内容と発売後まで判断できない点を分けて整理する。なお、資料には日本向けの販売価格や日本語対応状況を直接確認できる記載がないため、海外価格から日本価格を推測したり、日本語対応を断定したりはしない。
要点
- 2026年9月24日にPS5、Xbox Series X|S、Steam、Epic Games Storeで発売。Mac版は2026年後半の予定。
- 確認できる価格は、米国で通常版59.99ドル、デジタルデラックス版69.99ドル。韓国PS Storeではそれぞれ59,800ウォン、64,800ウォン。
- PS5デジタルデラックス版の予約購入には、9月22日から遊べる48時間の先行アクセスが付く。
- Steamに掲載された現行PC要件では、最低・推奨のどちらもメモリ16GBとSSD空き容量120GBを求めている。
- 主人公はディランに交代し、変形する近接武器と超常能力を組み合わせてマンハッタンの複数エリアを探索する。
発売日と対応プラットフォーム
世界発売日は2026年9月24日。発売時点で対象になるのは、PS5、Xbox Series X|S、Steam、Epic Games Storeだ。PS4やXbox Oneは資料上の対応機種に含まれていない。
Mac版は初日のラインアップには入らず、2026年後半にSteamとApp Storeで発売される予定とされている。ただし、具体的な日付、対応するApple Siliconの世代、必要なメモリ容量などは今回の資料では明らかになっていない。Macで遊ぶ予定なら、後日発表される正式な動作要件を待つ必要がある。
エディション価格と48時間先行アクセス
米国ストアで確認された価格は、通常版が59.99ドル、デジタルデラックス版が69.99ドル。韓国PlayStation Storeでは、通常版が59,800ウォン、デジタルデラックス版が64,800ウォンとなっている。
デジタルデラックス版には、デジタルアートブック、オリジナルサウンドトラック、衣装、アーティファクト、開始時に使えるリソースのセットが含まれる。予約特典にも追加の衣装やアーティファクトが用意されているが、具体的な内容は販売ストアによって異なる場合がある。
PS5デジタルデラックス版を予約購入した場合は、正式発売より48時間早い9月22日からプレイできる。この先行アクセスはPlayStation向けの特定エディションに明記された特典であり、Steam版やXbox版のデラックスエディションにも同じ条件が適用されるとは限らない。購入するストアの商品ページで、対象エディションと開始時刻を確認しておきたい。
資料には日本のPlayStation Storeや国内PCストアにおける価格が含まれていない。ドルやウォンを単純に円へ換算しても、地域別価格、税、ストアごとの設定によって実際の国内価格と一致しない可能性があるため、ここでは円換算値を掲載しない。
日本語対応は購入前にストア表示を確認
Steamの言語表では、英語はインターフェース、音声、字幕に対応している。韓国語についてはインターフェースと字幕に対応する一方、韓国語音声には対応しないという表示が確認されている。全体では15言語が掲載されているが、各言語でテキストと音声の対応範囲は異なる。
一方、提供された資料だけでは、日本語のインターフェース、字幕、音声がどの組み合わせで提供されるかを確定できない。日本から購入する場合は、発売前または購入時に、日本のアカウントで開いた各ストアの商品ページにある言語欄を確認するのが確実だ。言語情報は発売後の更新で変更されることもあるため、古い検索結果やキャッシュよりも現在の公式表示を優先したい。
現在確認できるPC要件

9月22日時点のSteam英語ページでは、最低構成と推奨構成の両方にメモリ16GBとSSD空き容量120GBが記載されている。以前の地域別ページや検索エンジンのキャッシュには、必要容量を100GBとする情報や、異なるGPU名が残っている場合があるという。実際にインストールできるか判断する際は、購入に使うアカウントからアクセスした最新のSteamページを基準にするべきだ。
また、動作要件の部品名だけでは、想定される解像度、フレームレート、画質設定の組み合わせまでは分からない。推奨欄にRTX 3060 Tiが挙げられていても、最高設定の4K映像を毎秒60フレームで動かせると保証されたわけではない。
レイトレーシングの負荷、アップスケーリングの効果、シェーダー処理、場面ごとのフレームペースについては、発売版を使った第三者の検証を待つ必要がある。さらに、表示上の120GBをそのまま必要な空き容量の上限と考えるのは避けたい。パッチの適用や一時ファイルの展開で、追加の空き領域が必要になる可能性があるためだ。
前作から変わるゲーム構造

Remedy Entertainmentが公開したゲームプレイ情報によると、舞台となるマンハッタンは、それぞれ特徴の異なる複数の広いエリアに分かれている。メインルート以外にも、任意で挑戦できる活動、隠された遭遇、探索によって発見する要素が用意されるという。
現時点では、一般的なオープンワールドに近い構造なのか、複数の大規模エリアを行き来する形式なのかを断定することはできない。ただし、建物内部を中心としていた前作よりも探索範囲を拡張する方向性は、公式説明から読み取れる。
ディランは、重力の向きや通常の物理法則が変化する「Gravity Anomaly」を通過しながら進む。超常能力には成長システムがあり、プレイヤーの選択によって能力の発現方法を変えられるとされている。ただし、選択したビルドによって戦闘スタイルがどの程度変わるのか、特定の強化だけが有利になるのかは、実際の製品版で確かめるべき点だ。
変形する近接武器「Aberrant」
戦闘面で大きな変化となるのが、形態を変える近接武器「Aberrant」だ。重い一撃を与える両手持ちのハンマーや、素早く攻撃する双剣などに変形し、周囲の環境、元素系の能力、念動力と組み合わせて使用する。
前作のジェシーは銃器型のService Weaponを中心に戦っていたが、本作は敵との距離や攻撃のテンポが異なる近接戦闘を軸に据えようとしている。単に前作の武器を置き換えるのではなく、形態の切り替えと超常能力を一つの戦闘サイクルとして組み立てる狙いが示されている。
もっとも、武器形態の切り替え速度、敵の種類、回避や防御とのバランスなど、操作感に関わる部分は説明だけでは判断できない。キーボードとマウス、コントローラーのどちらが扱いやすいかも、発売後の検証対象になる。
物語はどこから始まるのか
ディランは、Federal Bureau of Controlによって長期間拘束されていた人物だ。本作では、オールデスト・ハウスにとどまっていた危機がマンハッタンへ広がり、ジェシーが維持していた封鎖も機能しなくなっている。組織は事態を制御できず、ジェシー自身も行方不明の状態にある。
ディランは都市を脅かす力と向き合う一方で、妹を捜さなければならない。自身の過去によって生まれた力をどう扱うかも、物語上の焦点になると説明されている。
Remedy Entertainmentは、本作を前作の続編であると同時に、初めてシリーズに触れる人も参加できる作品として位置付けている。前作を遊んでいれば、ジェシーとディラン、FBC、Hiss、オールデスト・ハウスの関係をより深く理解できるだろう。ただし、事前プレイが必須と公式に示されているわけではない。物語の連続性を重視する場合は、前作の主要な出来事を簡潔に振り返っておくと理解しやすい。
プラットフォームを選ぶときの判断材料

PlayStation 5
資料上、48時間の先行アクセスが明記されているのは、予約購入したPS5デジタルデラックス版だ。PS StoreにはPS5 Pro向けの強化、DualSenseの振動機能、トリガーエフェクトへの対応も表示されている。
先行アクセスを目的にデラックス版を選ぶ場合は、2日早く始められることに加えて、アートブックやサウンドトラックなどのデジタル特典を実際に利用するかも判断材料になる。
Xbox Series X|S
Series XとSeries Sは、どちらも9月24日の発売対象に含まれる。一方、両機種の解像度、フレームレート、グラフィックモードの違いは今回の資料だけでは分からない。PlayStation向けに掲載された予約特典や先行アクセスが、Xbox版にもあると推測するべきではない。
PC
PC版はグラフィック設定や入力機器を幅広く選べる反面、GPU、CPU、ドライバーなどの組み合わせによって動作結果が変わる。購入前にメモリ16GBとSSD空き容量120GBを確認し、発売直前には最新要件をもう一度見直したい。
Mac
Mac版は9月24日の初回発売には含まれず、2026年後半に提供される予定だ。正確な発売日とハードウェア要件が公表されるまでは、現在使っているMacで動作すると決めつけないほうがよい。
発売時に確認したいポイント
- 初日アップデート後の実際のダウンロード容量と必要な空き容量
- PS5、PS5 Pro、Xbox Series X、Xbox Series Sの解像度とフレームレート設定
- PC版のレイトレーシング、アップスケーリング、シェーダー処理、フレームペース
- キーボード・マウスとコントローラーの操作性
- 日本語のインターフェース、字幕、音声への正式な対応範囲
- 字幕の読みやすさやアクセシビリティ設定
- 前作を知らないプレイヤーに対する世界観の説明
- デラックス版の追加アイテムが進行に影響するのか、任意の特典にとどまるのか
先行アクセスや予約アイテムは期間が限られた特典であり、発売後には価値の一部が失われる。一方、パフォーマンスや安定性を重視するなら、初日パッチと第三者による動作検証を確認してから購入しても遅くはない。
実用的な結論
『CONTROL Resonant』は、シリーズの舞台を変貌したマンハッタンへ広げ、主人公をディラン・フェイデンに交代し、変形する近接武器「Aberrant」を戦闘の中心に据える。前作の物語を引き継ぎながら、新規プレイヤーの入口にもするという位置付けだ。
予約購入を検討する場合は、PS5デジタルデラックス版の48時間先行アクセスが自分に必要かを確認したい。PC版では、少なくともメモリ16GBとSSD空き容量120GBが現在の基準になるが、古い検索結果ではなく購入時のSteam表示を優先するべきだ。
日本の読者にとって特に重要なのは、日本向け価格と日本語対応を国内ストアで確認すること、そして各機種の実測パフォーマンスを発売後に見極めることだ。早く始めることより安定した動作を重視するなら、初日アップデートと検証結果がそろうまで待つのが現実的な選択になる。
出典と利用について
- Remedy Entertainment — 2026年9月24日の世界発売に関する公式発表
- Remedy Entertainmentによる公式ゲームプレイ情報
- Steam英語版の商品情報、対応言語、PC要件
- Steam韓国語版の商品情報、対応言語、PC要件
- 米国PlayStation Storeのエディション、価格、先行アクセス情報
- 韓国PlayStation Storeのエディション、価格、先行アクセス情報
本記事は、公式発表と各ストアに掲載された情報を照合し、独自の文章と構成で整理したものです。ゲームのスクリーンショット、トレーラー映像、キャラクター、ロゴ、公式ユーザーインターフェースは転載していません。作品名および商標は、報道・解説の対象を識別する目的で使用しています。



